Cooperative Partner

2019-08-05

1、住友商事

 

住友商事はFortune Global 500に24年間選出されている、日本国内に22カ所、海外に110カ所の事業所がある総合商社です。900社以上の連結対象会社を有し、連結ベースでの社員数は60,000人に上ります。

6つの事業部門と国内・海外の地域組織が連携し、グローバルに幅広い産業分野で事業活動を展開しています。強固なビジネス基盤と多様で高度な機能を戦略的・有機的に統合することで、変化を先取りし、既存の枠組みを超えて社会課題を解決し、新たな価値を創造しています。

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2、小松グループ

 

株式会社小松製作所(小松グループ)は、世界で最大の建設機械および鉱山機械製造業の1つです。1921年に創立され、既に90年の歴史があります。小松グループは東京に本社を置き、中国・アメリカ・ヨーロッパ・アジア・日本で五つの地域本部を持ち、グループ子会社は143社、社員数は3万人を超え、2010年のグループの売り上げは217億米ドルとなりました。

  

3、SGL中国

 

住商国際物流有限公司(SGL中国)は2003年に創立され、登録資本金は1000万米ドルです。上海本社と天津・無錫・広州・深センの分公司を軸に、各事務所及び提携パートナーの拠点を加え全中国の物流ネットワークを構築しました。

また海外では、日本・米国・欧州・アジアに展開する住友商事グループの物流会社と共にグローバルな物流サービスを提供しています。

 

4、ローソン

 

1996年、ローソンは初めて外資系コンビニとして上海へ進出し、コンビニの看板商品である「おでん」、「おにぎり」など特色のある商品を提供しています。2010年、ローソンは中国西部で初めての外資系コンビニとして重慶へ進出、さらに2011年、中国東北地域で初めての外資系コンビニとして大連へ進出しました。今後は、北京で支社を設置し、さらに中国での本格的な業務展開のため、東北・中国北部・東部・西部の各地区に中心的な会社を設立していく予定です。

 

5、アサヒビール株式会社

 

アサヒビール株式会社は1889年に創立された、日本で最も有名なビールメーカーの1つです。1987年「スーパードライ」を発表し、その後売り上げが上昇しました。1998年「アサヒスーパードライ」の売り上げは既に日本では一番、世界でも三番となりました。

1993年に最初の合資会社を設置し、中国市場に参入しました。1997年、深圳で合資会社深圳青島アサヒビール有限公司が設立され、2004年北京ビールアサヒ有限公司が先進的な生産技術と環境保護技術を導入、さらに2008年青島ビールが煙台ビール青島アサヒ有限公司に投資し、中国市場の基盤が一層強くなりました。

 

6、上海キッツ国際貿易有限公司

 

上海キッツ国際貿易有限公司は2003年に創立、上海に本部を置く、日本株式会社キッツの独資会社で、主にKITZ製品の中国での販売を担当します。KITZは包括的な生産ラインを持っており、主な製品はボール弁、蝶型バルブ、ゲートバルブ、ストップバルブ、逆止弁、フィルタなどがあります。材料は青銅、真鍮、銑鉄、ハイパーリンク、炭素鋼、アルミニウム合金、ステンレス、高アルミニウム合金材料、ポリ塩化ビニールなどがあります。

 

7、 株式会社綜合化工研究所

 

株式会社綜合化工研究所(現綜研化学株式会社)」は1948年9月2日に創立、本社は東京都豊島区高田3-29-5に位置し、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)(コードNo.4972)に上場しています。

業務内容は化学製品(アクリル系粘着剤・機能性高分子・有機微粒子および粘着テープ・ナノインプリント製品)の製造・販売であり、装置システムは熱媒体・熱媒ボイラー・プラントエンジニアリングおよびメンテナンス事業(綜研テクニックス㈱)となっています。​